最近、ハンドメイド作品を検索すると「インド刺繍リボン」を使った作品をよく見かけるようになりました。

華やかな刺繍やキラキラしたスパンコールが魅力的で、乙女心をくすぐるデザインばかりですよね!

今回は、そんな「インド刺繍リボン」の魅力や使い方について詳しくまとめてみたいと思います🥰

インド刺繍リボンとは?

インド刺繍リボンは、インドの伝統衣装「サリー」の装飾の一部で、刺繍の他にもさまざまな技法の柄が施されています。サリーとは、インドの女性が身にまとう長い布で、これに豪華な刺繍や装飾が施されることが多いです。インド刺繍リボンは、このサリーの装飾部分から発展し、現在ではファッションやインテリアなど多岐にわたる用途で使われています。

インド刺繍リボンの特徴は、色鮮やかな糸を使った精密な刺繍と、ビーズやスパンコールなどの装飾です。これにより、リボンは見るだけで華やかで存在感のあるアイテムとなります。

特に日本では、刺繍柄が流行しているため、店頭には刺繍リボンがズラリと並んでいます。

woman wearing blue traditional indian dress and silk thread bangles
Photo by Qazi Ikram haq on Pexels.com

リボンの幅と厚み

インド刺繍リボンは、その幅と厚みによっても様々なハンドメイドに使うことが可能です。

リボンの幅は1.5cmから大きいものだと5cm以上のものまであります。

幅広のリボンは存在感があり、バッグやクッションなどの大きなアイテムに装飾すると一気に華やかになります🌸

一方で、幅の狭いリボンは、アクセサリーや小物のデコレーションに使いやすいです!

また、厚みにもバリエーションがあり、裏地がない薄手のものから、しっかりとした刺繍が施されていて裏地も豪華な厚手のものまであります。厚みは太くても3mmくらいです。用途に応じて選ぶことができるため、様々な手作り作品に取り入れやすいのが特徴です!

インド刺繍リボンの使い方

それでは、具体的にインド刺繍リボンの使い方をいくつかご紹介します。

華やか✨イヤリング

インド刺繍リボンを使ったイヤリングは、シンプルなデザインから複雑なデザインまで多岐にわたります。例えば、フープイヤリングのようにリボンをシンプルに一つ巻くだけでも十分に華やかです。また、複数のリボンやビーズを組み合わせることで、より豪華なデザインにされている作家さんもいます!

刺繍リボンの鮮やかな模様が耳元を彩り、顔周りを華やかにしてくれること間違いないです☺

可愛い♥️ポーチ

ポーチのデザインにもインド刺繍リボンは大活躍です!

シンプルな布地のポーチにリボンを縫い付けるだけで、一気に華やかさがアップします。

リボンの色や柄を変えることで、自分だけのオリジナルポーチを作ることができますし、ポーチの縁やファスナー部分に刺繍リボンを使うことで、細部にまでこだわったデザインを楽しむことができます。

🎶バック

バッグの装飾にもインド刺繍リボンはとても相性がいいです!

例えば、トートバッグの中央部分に大きめのリボンを縫い付けるだけで、一気に華やかさが増します。

ショルダーバッグであれば、ショルダーストラップ部分にインド刺繍リボンをふんだんに使うことで、オシャレに仕上げることができます。バッグ全体を刺繍リボンでデコレーションすることで、まるでインドの市場で買い付けたような個性的なアイテムになること間違いないです!

その他のアイデア

インド刺繍リボンの使い方は無限大です。

例えば、クッションカバーやカーテンの縁取りに使ったり、手作りの服やスカーフにアクセントとして取り入れたりすることもできます。

アイデア次第で、インド刺繍リボンは様々なアイテムに華やかさと個性を加えることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか?インド刺繍リボンは、その独特な模様と色鮮やかな刺繍が魅力のアイテムです😊手作りの温かみとインドの伝統を感じられるリボンを使って、自分だけのオリジナル作品を作ってみてください!

インド刺繍リボンの使い方は、イヤリングやポーチ、バッグなど、アイデア次第で様々なアイテムに応用できます。まだまだインド刺繍リボンの使い方はたくさんあります。他にも知っているよ!という方はぜひコメントで教えてください🙏

これからも、インド刺繍リボンの魅力を探求し、素敵な作品を作り続けたいと思います。

letter tiles on flat surface
Photo by Tima Miroshnichenko on Pexels.com